私たちの地域を考える | ||
自分達の地域に誇りを持てるようにしましょうよ | ||
TOP / About / ひとごと記事一覧 / BBS / 市長支持率アンケート / 自治会リスト / キーパーソン / BBSログ / 検索されたキーワード / リンク |
BBS・アンケート |
祝・完成! |
ひとごとひとこと 無責任な立場から勝手なことを言わせて頂きます. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
#127 鈴鹿市議会ページにおける議員WebサイトURLのリスト化 2008年2月28日 1:31 鈴鹿市議会 会議日程 週明けには3月議会が始まります. 今回は年度末で代表質問もあります. 各会派がどのようにまとめてくるのかに注目したいと思います. ところで,鈴鹿市議会の議員名簿のページが少し変わったことに気づきました. 鈴鹿市議会議員名簿 個人WebサイトのURLとメールアドレスが一部ですが公開されています. 便利になったとも言う方もいるでしょうが,私自身は議会という特権性の高い立場の機関が,議員とはいえ個人の政治活動が掲載されている可能性の高いページを「リスト化」することは,著しく公正さを欠く行為であると考えます. 各議員のプロフィールの掲載項目にすることは良いと思うのですが,このように議会(事務局?)がリスト化することは出来るけれどもやってはいけないことです. 例えば新人に対して現職の優位性が明らかに強まってしまいます. 一見便利になっただけ―――しかし,そのことによってもっと大切にしなければいけないものを失ってしまっています. 掲載項目として出ることに対して情報提供を求められ,速やかに情報を報告した方々がここで掲載されている議員の方々(杉本信之氏,板倉操氏,石田秀三氏,森川ヤスエ氏,後藤光雄氏,中西大輔氏)なのでしょう.何となく素直な人柄が反映されている気がします. 私が非難するのはこの方々ではなく,このことをシステマティックに持ち出すようにした関係者です. 皆が使う井戸に毒・・・というか砂糖を入れてる感じでしょうか. 下りのtraceabilityを高める試みは評価しますが,公が持つ特権性の考慮の仕方が,意識的であれ無意識的であれ,このケースではどちらも問題です. 議員個人サイトのURLを掲載するのであれば,現在4人1組になっている議員名簿詳細を1人ずつのプロフィールページにして,そこで記述すべきだと思います. 個別プロフィールページも準備できていないのに,大本営がリスト化というのは拙すぎです. ついでに言うと,「メールアドレス」が出てきたことは評価しますが,連絡先電話番号の隣に来るべきものでしょう. 年度末に業者の予算消化を助けるようなことばかり書いてしまって,実に心苦しいですが,マイナス仕事の挽回には本当に徒労感が漂います. もし私がそんな問題提案をした当事者なら,ゼロ予算で言ったことくらいはしたいですね. 当事者でなくても頼まれたらボランティアのインターンを呼びかけて,オープンな形で対処したいですね. 何にしても,今の状況は私には実に恥ずかしい.
[会派・議員Webサイト トップページ更新情報]
#126 いなべ市 on YouTube 2007年12月3日 21:58 ご無沙汰しております.最後の記事から半年が経とうとしているのに,毎日20アクセス以上も訪問があり,感謝しております. ここのところ公私ともにパンク状態で,大切にすべきこのサイトを一番後回しにしておりました. パンク状態を脱したわけではありませんが,ちょっと前にそのままの転載で鈴鹿市民としていろいろ考えさせられる文章を書いていたので,ここに公開します. 宛先 inabecity 件名: 行政の取り組みを評価 メッセージ: 私は鈴鹿市に住む人間ですが,いなべ市のYouTubeを使った広報というのは,行政としては実に素晴らしい取り組みだと評価しています. 三重県が「新しい時代の公」を提唱してはいますが,貴自治体のこの取り組みこそが「新しい時代の公」を語るにふさわしいと思います. 加えて,CTYとの協力体制の確立なども,見逃されやすいと思いますが,称賛に値します. こういった地道な文化の蓄積が市民を繋げ,地域力のアップ,そして新しい文化の創出に発展していくのではないかと考えます. 現在,YouTubeは100MB & 10分制限を設けていますが,その制限がなくなった時には貴自治体であれば議会・委員会などの公開も行われるのだろうと想像します. あなた方の取り組みに応えるものか否かは別として,いずれ市民からの投稿も多数でてくることでしょう. 貴自治体の今後のご活躍も期待します. 動画投稿サイトYouTubeにいなべ市広報秘書課が掲載しているコンテンツはなかなか素晴らしいものです. この内容はCTYでも放映されており,同じ内容のものがネット上でノーコミッションで蓄積されているのです. 民間の感覚でいえば使わなければ損なものですが,行政組織がオゼゼにまみれないこの分野に踏み込んだということが革新的でした. 鈴鹿市の広報も最近は優秀だという評判を良く聞くのですが,こういったPublic Domainの方向にもっと動いて行ってもらえればうれしいです. 広報って英語では"Public Relations"っていうのですが,いろんなところで"Public"の意味を取り違えた行為を目にします. いろいろな試行錯誤があるとは思いますが,私達の地域では将来そんな愚行は目にしたくないものです. 期待を持って鈴鹿市を見守りましょう. そういえばそろそろ議会ですね.明日12/4(火)が開会です. [会派・議員Webサイト トップページ更新情報]
#125 市長と収入役による政治活動・選挙活動の妨害が露見 2007年6月13日 14:56 言語道断ともいえることが議会で明らかにされました. 南条雄士議員の一般質問で,川岸光男市長と現収入役による選挙用看板取り下げの圧力がかかっていたことが明らかになりました. プレッシャーをかけられたのは7-8年前に3億円(少ない!)の移転補助金を鈴鹿市からもらっている病院です.
4/15に告示を迎える際どい時期. 4/4に収入役からのプレッシャー. 4/6に南条陣営が合法性を確認. なのに今度は4/8に市長自らアクションを起こした. 鈴鹿の事情を考えると,「配慮が足りない」どころではありません. 南条議員の言葉を引用しつつまとめると,表現の自由という不可侵であるべき基本的人権と公民権を蔑ろにされたわけで,南条議員個人への謝罪だけではなく,市民への謝罪が必要なのですが,残念ながら答弁という最高の場がありながらも,答弁者にはその意識も倫理もありませんでした. 鈴鹿にひとつしかない井戸にヒ素を入れて,「1度飲んだくらいじゃ死にませんから」と開き直られてもうれしくありませんね. そうそう,もうひとつ面白いことが暴露?されました. とある議員の主張を川岸市長が拳でもって封じたという有名な話でした. このサイトを訪れる方なら,ほとんどがご存じかもしれませんが. もう3-4年前の話じゃないかな? しかし,今回の南条議員の質問には伏せられた名前が多かったです.
当事者からここに載せたいという連絡があれば,当事者確認をしてから対応を考えたいと思います. いきなり確認の取れない個人情報を掲示板に書かれても困りますので,連絡は電話でお願いします. +15133221668 9月の不吉な13日までは使えます. さて,CNSで放送される分は,中村浩議員の一般質問で今議会は終わりですが,議会はまだまだ続きます. 注目すべき点は,
などなど,それぞれがスキャンダルになっても仕方がない問題が残っています. 都合のつく方は,議会に足を運ばれてはいかがでしょうか? それにしても鈴鹿市議会の議場はうるさいです. 特に目についたのが板倉操議員と杉本信之議員のおしゃべりとじゃれ合い. それに乗じて,森義明議員が話し続ける. 議長の大西克美議員は,自分が仕切っている議会が動物園になっても知らんぷりでいいのでしょうか? 首長の前,鈴鹿と日の丸の旗の前というのは,特別な緊張をもった空間であるべきです. 恥じてもらいたいですね.反省は議会で見せてください. [会派・議員Webサイト トップページ更新情報]
小林正人県議の電話番号が059になっています. アピールが受け入れられたか,関係ないか. #124 鈴鹿市議会代表質問を少しだけ振り返る 2007年6月12日 0:58 もう一般質問の初日も済みましたが,ようやく先週の6月8日に行われた鈴鹿市議会の代表質問のDVD作りが終わったところです. 2007/06/08 1/6 2007/06/08 2/6 2007/06/08 3/6 2007/06/08 4/6 2007/06/08 5/6 2007/06/08 6/6 市長の2期目に関して「おめでとうございます」と,野間芳実議員,大杉吉包議員,大谷徹議員が質問の冒頭で言っていましたが,田舎議会の馴れ合いのようで少し嫌な気持ちになりました. それぞれの議員に対して,敵意のようなものは全くないのですが,少し自重してほしかったです. 大谷議員の質問は,いきなりびっくりでした. なんと質問省略の許可をえるところから始まったので. 質問の内容は,序盤は市長になかなか手厳しく,「おお」っと唸ったものでしたが,最後は少し優しすぎて拍子ぬけしました. 2期目の後藤議員は,代表質問は今回が初めて. 時間が短いのが残念だなぁ,と思っていたら,超濃縮バージョンで,圧巻の攻撃でした. あの内容をよく10分ちょっとにまとめられるものだ... 市長側にとっても,この質問を返すだけですごく良い内容になっただろうに... 残念ながらスルーでした...なんで? 伊藤寿一議員と彦坂議員の質問は,その方式に驚きました. 質問して,答弁を受けて,また質問して,答弁を受けて... 代表質問って,一問一答方式でも良かったんだ. 初めて知りました. 一問一答方式とは言わないのかな? ともかく,代表質問は1発ドカンで終わるものだと思っていたので,違和感がありました. 鈴鹿市議会の一般質問初日は,まだそれほどチェックしておりません. それぞれの議員のさわりだけです. 水谷議員の質問への答弁を聞いていましたが,礼儀正しく侮蔑的でした. そう感じるのは私だけでしょうか? 水谷議員のアクセス数に対する反応が1日6万件でも1月6万件でも同じだったんじゃないかなと,私かなり疑っています. 知人から,中西大輔議員の質問がなかなか良かったと聞いております. さわりでは,誰かに笑わされて噴き出していましたが,その後どういう展開になったのか楽しみです. 疲れてますが,布団に入ってチェックする予定です. [会派・議員Webサイト トップページ更新情報]
4月からですが,清水かずてる氏のページがどこかに行ってしまいました. 政治活動の公開の場であるべきWebが,選挙に左右されるものだったというのは残念ですね. #123 清掃登山 --- 山にゴミを捨てるな! 今日は連休最後の晴天になるとラジオで聞きました。 自宅に急いで戻って嫌がる家族を連れて椿に向い、急遽、入道への登山を開始しました。 家族にとっては青天の霹靂だったようです。 下山する方に挨拶をすると,ついでに必ず 「今から登るつもりですか?」 と心配されてしまいました. 一応,「時間が無いので途中まで」と答えながらも,日が長くなったのを見込んで「絶対に登り切ってやる」と思っていました。 しかし、日頃の運動不足から体力が切れ、1時間ちょっとであえなく下山を開始。 頂上に向けた目標を、今度は清掃に変更しました。 結構たくさんゴミがあるものです。 短いはずの下山時間が登りに要した時間よりも長くなってしまいました。 そして持ってきたゴミ袋はすぐに一杯に... いったいどうしてこんなきれいなところにゴミを捨てる気になれるのか。 空缶、空ビン、コンドーム、そしてやっぱり多いのはタバコでした。 吸い残しは崩れ、フィルターはそのまま残り、そして拾いにくいところに転がりこむのでした。 清掃に要するコストの大きいこと。 なんだったかのTVで知りましたが、56%の日本人が日本の全ての場所を禁煙することに賛成だそうです。 実は私もそのひとり。 写真のゴミは途中経過で、下りれば下りるほど吸いがらは増えました。 こんなことがあると健康増進法を盾に権利を振りかざす衝動に駆られそうです。 そんなことはしないですが、一部の喫煙者にはもっと責任感を持っていただきたいものですね。 「山にゴミを捨てるな!」 これは声を大にして言いたいところです。 しかしゴミの中には唖然とするほどとんでもない物もありました。 「山にシュノーケルを捨てるな!」 もし時間が戻るなら、入道にシュノーケルを持ってきた馬鹿者の顔を見てみたいものです。 #122 鈴鹿市議会議員選挙2007 2007年4月24日 1:21 鈴鹿市の民主主義は静かなる悪循環に陥っている. そう断言できる選挙結果だ. 市長選が回避され,投票率が下がることが見込まれる中,組合・選挙互助会・党がここぞとばかりに威力を発揮し,健全さと評価できる議員活動を行っていた候補者達が軒並み票を落とした. 鈴鹿市民は,議会活動はそこそこに,ネゴと馴れ合い懐柔を評価するのか. そんなわけではない. ただ鈴鹿市民は,選挙においては市民が主役という大前提をないがしろにしすぎている.
市長選は無投票,市議選は現職が全員当選.市議選は踏み込まなければ分析不能,市長選は五里霧中.実にわかりにくく,実に静かだ. 個々の笑顔はうれしいが,みんなの笑顔に怖さを覚える. 鈴鹿市民としてのアイデンティティの危機を感じる. それが私の4.22だったのかな. 2007年4月22日 鈴鹿市議会議員選挙結果
2007年候補者を中心に,2003年選挙時の結果を比較してみました. [会派・議員Webサイト トップページ更新情報]
良い機会なので,私のチェックしているサイトを全てリストアップしてみました. 私のチェック漏れのURLなどがございましたら,是非教えてください. 教えてもらっても忘れることがありますので,その場合は厳しくプッシュしてください. |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
このサイトについて
私は三重県鈴鹿市の一住人です.私達の地域に誇りを持てるように私なりの努力をします.非定期に記事を掲載します.皆様と議論を交わすための掲示板もあります.掲示板への投稿は登録者に即時配信されます.私の努力だけでカバーできるテーマではないことはわかっていますが,読者の皆様からのお知恵を借りて,情報提供をさせていただきます. 当サイトはリンクフリーです.どのページへリンクを張るのにも許可は一切必要ありません.ただしそのページがいつまで存在するかは保証しません.相互リンクを希望される方は掲示板にURLとサイトの説明の書き込みをよろしくお願いします. 私へのご意見・ご感想・間違い指摘は掲示板によろしくお願いします. 2004年11月23日 ターキー |
|
こちらでは私のサイトに関心を持ってくれている方のサイトを紹介しています.その関心が好意的であろうがなかろうが構いません.相互リンクを希望される方は掲示板にURLとサイトの説明の書き込みをよろしくお願いします.当サイトのリンクバナーは現在準備中です. |
Love & Peace in Our Society